姉妹クラブとの共同奉仕活動
東京町田ロータリークラブと台中中區扶輪社(台中中区ロータリークラブ)では、以下のような奉仕活動を共同で行っています。
1)1999-2000年度
救急車一台を台中の中国医薬大学病院へ寄贈しました。寄贈後11日目の早朝に台中大地震が発生し、この救急車が活躍しました。
2)2001-2002年度
1999年の地震で倒壊した教室を補填するために、日月潭近くの小学校に多目的の独立教室を寄贈しました。
3)2002-2003年度
創立40周年記念事業として、町田市立中央公民館にグランドピアノを1台寄贈しました。寄贈されたピアノは2012年2月の東日本大震災復興支援コンサートでも使われました。
4)2004-2005年度
新潟県十日町の大地震の救済に小中学校合計23校にPCを含めた援助を行いました。
東京町田ロータリークラブと台中中区扶輪社は同額US$2,000ずつ負担し、ロータリー財団本部からの支援を含め$24,000の奉仕ができました。
5)2011-2012年度
東日本大震災で被害を受けた陸前高田市の小中学校に、東京町田ロータリークラブと台中中区扶輪社2クラブ合わせて約700万円分の補助教材、図書を贈呈しました。
両クラブは現在も毎年陸前高田市への援助活動を継続中です。
6)2015-2016年度
東京町田ロータリークラブと台中中區扶輪社は「マッチング・グラント」を採用して、台中周辺の各駅にAEDを多数設置しました。
※「マッチング・グラント」とは、 ロータリークラブと地区が国際的なプロジェクトの実行を援助するプログラムです。
7)2019-2020年度
台湾爽文國小教學設備補助事業を、東京町田ロータリークラブと台中中区扶輪社共同で行いました。